【LINEクリエイターの不安】収入源をLINEに依存して大丈夫なのか?




どうも、橋本です。

 

LINEスタンプや着せ替えを販売している皆さんは、今の収入に満足していますか

(怪しいビジネスの勧誘みたいになってしまいましたが何も勧誘しません笑)

 

長く続けている方の中には割と稼げるようになってきたという方もいらっしゃると思います。

 

収入が上がり始めると心配なのが、

LINEだけに頼りきっていて大丈夫なのか?」ということです。

 

収入源は分散するべし

キャッシュポイントが1つしかないと、それを必死で守り抜こうとしがみつきお金をくれる人や組織の顔色を伺い、ビクビク生きることを余儀なくされます

複数の収入源があるだけで、会社や他人に依存しないで、経済的にも精神的にも自立して生きる人になれるのです。(ひとりビジネスの教科書 -佐藤伝-)

 

LINEクリエイターに限らず、どんな人でも収入源は複数持っておくべきだと思います。

 

それはLINEが将来傾く可能性があるとかいう議論とは別の話で、

特に会社に属さず生きている人は1つの収入源が大半を占めると相手方の言いなりになってしまい、結果的に会社に勤めているのと変わらないということが往々にしてあるからです。

 

暴論を承知の上で例を挙げると、LINEクリエイターの場合

明日から全部のスタンプを10円にします!」と言われてしまえばそこで収益が1/10になってしまう可能性もあるということです。もちろんそんなことは起こらないでしょうが。

収入源の増やし方

さて、ではLINEクリエイターとして収入を得られるようになったけれど

どのようにして他のキャッシュポイントを見つけていけばいいのでしょうか。

 

私も偉そうに収入源の見つけ方とか言える立場ではないのですが、

大事なのは今ある武器を別の方向に生かすということだと思います。

 

LINEクリエイターとして収入を得られるようになった人は、作り方、ソフトの使い方、アイデアの出し方など何らかのノウハウを持っているはずです。

 

その深く掘ったノウハウの穴を横に広げましょう。

 

例えばLINEスタンプの作り方セミナーを開く、

LINEスタンプ制作代行LINEスタンプ情報を発信するブログを書く…などが考えられます。

 

ちなみに私もスタンプでバンバン稼いでるわけではないですが、

スタンプ作りばかりせず徐々にそういう活動にも力を入れるようにしています。

 

LINEはしばらく安泰?

リスクに備えて収入源は分散するべき、と書いてきましたが

LINEはmixiのように一気に衰退する可能性は低いでしょう。

 

LINEはマイナンバー関連など行政サービスとの連携を発表しており、

もはやLINEはひとつのサービスではなく「電話」「メール」に次ぐ1つの手段となっているからです。

 

もちろん極端な例として上げたように、急にクリエイターに不利な条件に変更するようなこともほぼないでしょう。

 

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